ウィンターシーズンに入り、今年こそは子どもをスキー場に連れていきたいと思っている方もいらっしゃるはず。 |
おとな用のレンタルスキーのほか子ども用のスキーを扱うスキー場も多い(GALA湯沢)
子どもにウィンタースポーツを体験させたい。 ・スキーウエア |
スキーヤーが入り込まないエリアがあれば安心して親子で遊べる(軽井沢プリンスホテルスキー場・キッズパーク)
スキー場選びのポイントは3つあります。出かける前に、必ずゲレンデのホームページなどで確認したほうが失敗を防げます。 ・子ども専用の「ちびっこ広場」や「キッズゲレンデ」があること |
お天気次第で楽しさは激変する。子どものペースに合わせて楽しむのが基本(軽井沢プリンスホテルスキー場・キッズパーク)
長野県にあるほとんどのスキー場では、小学生を対象にした「信州スノーキッズ倶楽部」http://www.snow-kids.net/ という会員サービスがあります。(未就学は入会不可) 特典は5つ。 会員になるには下記サイトよりウェブ上で申し込むか、ローソンでチケットを購入するかゆうちょ銀行から振り込んでから入会申込書を郵送する必要があります。 「信州スノーキッズ倶楽部」のホームページでは、提携している73のスキー場をエリア別や目的別に検索することもできます。雪遊びやはじめてのスキー&スノーボードを考えているファミリーは、ぜひ一度アクセスしてみてください。 |
昨年、一昨年に「信州スノーキッズ倶楽部」会員に入会していた中学生を限定に、「スノーキッズプラス」という新しいサービスがはじまっています。
これは年会費2000円で、QRコードに対応したケータイをかざすと無料1日リフト券やクーポン券などのプレゼント特典がもらえるというもの。
現在は13のスキー場が対応していますが、今後増えていく可能性があるので、小学生のうちに会員になっておいたほうがいいかもしれません。
長尾嘉津友
雑誌や書籍、ウェブなど、活字にまつわるメディアのプロデュースを手がけるエディトリアル・ディレクター。
旅行や写真が趣味であり、仕事。最近はクルーズに注目しています。