道ナカ商業施設として展開している「Pasar」。 「Pasar羽生」と「Pasar三芳」がオープン! 施設内には初出店の大人気グルメが満載です! |
「Pasar三芳」にオープンするイタリアン・バール「セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ」で本格エスプレッソを味わいながらリフレッシュしてみては?
目的を持って行くことなんてなかったし、利用するといっても用を足したり、自販機でドリンクを購入したり、目を覚ますためにストレッチをするぐらいのものです。 しかし、その“休憩所”が近年、急激な変化を遂げてきました。 高速道路が平成17年に民営化されたことにより、単なる“休憩所”ではなく、“商業施設”へと変わっていったのです。 昨年3月20日にオープンした京葉道路・幕張PA(下り)の「Pasar幕張」が変化の第一歩でした。 そして、11月18日(水)に東北自動車道・羽生PA(下り)に“洗練された粋な和風モダン”をコンセプトとした「Pasar羽生」がオープン。 長崎にある洋食屋が発祥といわれている「トルコライス」の専門店「M1プレート」。トンカツ・ナポリタン・カレーピラフが一度に楽しめるボリューム満点の一品。「Pasar三芳」に出店
新しくオープンをする両施設の魅力は、なんといっても“グルメ”。 10~18店舗の和・洋・中の日本全国で人気を誇るグルメがフードコートに登場します。 また地元名産や焼きたてこだわりパンが堪能できる「旬撰倶楽部」も見逃せません。 これからのSA・PAはただの“休憩所”ではなく、車の旅を彩り、観光目的として立ち寄りたくなる“グルメスポット”になること間違いなしです! |
昭和39年創業当時から受け継ぐ伝統のソースと茹でたて生パスタがおいしい「Jin Jin(ジンジン)」。ハンディタイプで車内にも持ち込みやすい焼きたてピザも一押し!「Pasar三芳」に出店
「Pasar羽生」には、大正13年創業の老舗洋食レストラン「須田町食堂」がお目見え。 深い味わいがたまらない自家製デミグラスソースをふんだんにかけたオムライスや手ごねハンバーグが自慢のお店です。 昭和33年創業の東京・新橋生まれのカレー専門店「新橋清月堂カリカル」も見逃せません。 店内でブレンドされるスパイスは、眠気覚ましにもなる空腹を満たすおいしい一品です。 その他にも地元・埼玉名物のB級グルメ「行田ゼリーフライ」が楽しめる「美彩屋」など、老舗の極上逸品から人気B級グルメまで揃う賑やかなフードコートを満喫できます。 さらに“自然と調和したナチュラルモダン”をコンセプトに、癒しの空間が充実した「Pasar三芳」にはまだまだ名物になりそうなお店があります。 ひと息つくのに最適な本場イタリアのエスプレッソと小腹を満たす焼きたてパニーニが自慢のお店が「セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ」です。 都内近郊で21店舗展開している回転寿司「大江戸」は、築地直送のこだわり新鮮ネタを使った寿司や海鮮丼を提供しています。 仙台銘菓「萩の月」で有名な老舗が「Pasar羽生」にテイクアウトショップ「ずんだ茶寮Cafe」をオープン。「ずんだ」の爽やかな味わいが女性の人気を集めること間違いなし!
約100種類の品揃えと焼きたての手作りパンが人気の「ポンパドウル」の限定商品「三芳酒種あんぱん」はここでしか味わえない一品です。 この他にも初出店の店舗は、まだまだたくさんあります。 そんな魅力あふれるグルメを味わいに、快適で充実した道ナカ商業施設「Pasar羽生」や「Pasar三芳」に立ち寄って、絶品グルメで心も体もホッと温めて、冬のドライブを楽しんでみてはいかがでしょうか。 (ただし、雪が降るこの季節のドライブは細心の準備と注意を忘れずにね!) |
< PROFILE >
常磐二郎
海岸沿いのドライブとお酒が大好物のWEB・雑誌編集2年目の新人編集者。
好きな高速道路は、東名高速道路と海老名SA。
常磐二郎
海岸沿いのドライブとお酒が大好物のWEB・雑誌編集2年目の新人編集者。
好きな高速道路は、東名高速道路と海老名SA。