外へ出るのも嫌になるぐらいの猛暑も収まり、行楽やスポーツ、食などさまざまな楽しみが詰まった秋に突入。徐々に日本各地で秋の味覚が楽しめるようになってきました。今回はそんな秋の味覚や地方の味を楽しめる「どら(道楽)弁当」の新作を紹介します! |
「玄氣(げんき)な下野(しもつけ)~こだわりいなり(玄米・古代米・五目)~」500円(税込)
東北道・佐野SA(上下)にて1日30食限定で販売 そこでドライブ好きの皆さんに紹介したいのが、“食欲の秋”をSA・PAで満喫できる「どら(道楽)弁当」です。 「ドライブ(道)と共にお手軽に(楽)しめる」がコンセプトで、年間150日以上の旅行と4,000個の駅弁を食べ歩いたという旅行ジャーナリストの小林しのぶさん監修のもと作られたSA・PA限定のお弁当シリーズです。 日本各地の地域食材を楽しめるとあって、ドライバーやファミリーに人気です。 今回はそのシリーズに新たに加わった秋の新作2品と昨年販売され好評だったお弁当の再登場商品を紹介します! まず、秋の新作ひとつ目は、東北道・佐野SA(上下)の「玄氣(げんき)な下野(しもつけ)~こだわりいなり(玄米・古代米・五目)~」。玄米・古代米・五目の色鮮やかな3種類の稲荷。 そして栃木産鶏肉の「いっこく野洲どり」や「鹿沼こんにゃく」、「栃木県産かんぴょう」、「栃木県産野菜」など、とことん地元食材にこだわったお弁当です。 「千葉県産いもぶた三味」780円(税込)
京葉道・Pasar幕張(上)にて1日20食限定で販売 フタを開ければ新鮮な秋の食材が楽しめるお弁当になっています。 ふたつ目は、京葉道・Pasar幕張(上)の「千葉県産いもぶた三味」。千葉県が推進している「チバザポーク」という12銘柄の豚の中から、いも類を中心とした飼料で育てられている「千葉県産いもぶた」を使用したお弁当です。 バラ肉、ヒレ肉、肩ロース肉の3種類の部位を使用し、それぞれ違った味付けで千葉県産いもぶたが持つ甘みとやわらかさを堪能できます。 「煮豚」はすき焼き風に、「ヒレカツ」は特製デミグラスソースで、「焼豚」は甘辛く調理されており、お腹が十二分に満たされるボリューム満点の一品です。 秋の味覚を一足早くSA・PAで味わってみては、いかがでしょうか。 |
「『東のふるさと弁当』ローストビーフ寿しと秋の彩」1,500円(税込)
東北道・蓮田SAをはじめとする3箇所にて1日15食限定で販売 ※土日祝日のみの販売 今回コラボレーションしているのは、テレビや雑誌等幅広く活躍されている浜内千波さん。昨年秋に販売し、さまざまなメディアで取り上げられた「『東のふるさと弁当』ローストビーフ寿しと秋の彩」が9月18日(土)~12月12日(日)の期間限定で再発売されます。販売するのは東北道・蓮田SA(上下)、関越道・三芳PA(上下)、常磐道・守谷SA(上下)の3カ所。 お弁当の中身は秋一色といった季節の食材で「秋鮭としいたけのゆうあん焼」や「シメジと秋大根のリンゴの酢通し」などを楽しむことができます。 また調理方法にも工夫が施され、最低限の油しか使用せずに、「蒸す」を基本とした作り方でヘルシーかつ栄養満点のお弁当になっています。 さてここまでは大人も子どもも美味しく食べられる「どら弁当」を紹介してきましたが、なんと! 愛犬もおいしく食べられる「どら弁当」があるのです。それが「愛犬用 どら弁当ポチ 炙り鉄火丼」。 「愛犬用 どら弁当ポチ 炙り鉄火丼」500円(税込)
32箇所のSA・PAで販売
販売個所は、常磐道・守谷SA(上下)や関越道・三芳PA(上下)をはじめとする32カ所のSA・PA。 詳細は旅のヒントに掲載している「どら弁当」WEBページにて掲載されているので、チェックしてみてください。 SA・PAでしか買えないお弁当をもって、家族や友達、あるいは愛犬と紅葉を楽しむ。そんな秋の楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか? |
< PROFILE >
常磐二郎
海岸沿いのドライブとお酒が大好物のWEB・雑誌編集2年目の新人編集者。
好きな高速道路は、東名高速道路と海老名SA。
常磐二郎
海岸沿いのドライブとお酒が大好物のWEB・雑誌編集2年目の新人編集者。
好きな高速道路は、東名高速道路と海老名SA。