前回からお届けしているSA・PAならではの極上ラーメンですが、今回は第二弾として関東圏の中心を繋ぐ関越道、季節の食があふれる長野や新潟を通る上信越道・長野道沿いの絶品ラーメンをご紹介します! |
ブー次郎らぁめん 750円
関越道・赤城高原SA(下り)で提供 “休憩所”から“観光目的地”へと変貌していった施設の数々に日々利用者が訪れるようになりました。 そんな中でも利用者がSA・PAを楽しむ最大の要素は、昔も今もグルメであることに変わりありません。 そんな数多く存在する限定グルメの中でも、根強い人気を誇り続けるのが年齢関係なく支持されている“ラーメン”です。 前回は北海道・東北を中心に人気ラーメンをご紹介しましたが、今回は第二弾として関東と信州にある極上SA・PA限定ラーメンをお届けします。 まずは関東から新潟へ繋ぐ関越道から。さまざまな地場食材が堪能できる関越道沿いのSA・PAですが、その中でも 赤木高原SA(下り)の名物キャラクターでもある“ブー次郎”の名が付けられた「ブー次郎らぁめん」がオススメです。 かなりのボリューム感あふれるチャーシューが麺を覆い隠すように乗っかっていて、インパクト大! 醤油ベースのスープは麺によく絡み、相性は抜群。お腹を十分に満たしてくれる一品です。 御用蔵 醤油ラーメン 590円
関越道・上里SA(下り)で提供 シンプルながらも味わい深い醤油ラーメンとして人気です。また素材にもこだわり、地元・神川町の御用蔵ヤマキ醸造の醤油を使用しています。寒い日や疲れた体をホッと体の中から癒してくれる一品です。 関越道にはまだまだ特色あるラーメンが存在します。次の週末にはSA・PAラーメンめぐりを楽しんでみてはいかがでしょうか? |
炙り麦豚醤油ラーメン 650円
上信越道・横川SA(下り) それは横川SA(下り)の「炙り麦豚醤油ラーメン」です。 器に渡るほどの大きなチャーシューを炙って、香ばしくさせ旨みを引き出し、豪快載せた一品です。あっさりとした醤油スープも麺やたまごになじみ、旨みを堪能することができます。 ボリューム感があって、味噌好きな方に人気なのは甘楽PA(下り)の「甘楽ねぎ味噌ラーメン」。 希少といわれている地元産の雄川ねぎを山盛りにトッピングされているのが特長。さらにコーンやチャーシュー5枚も載せた豪華ながっつり系ラーメンになっています。 スープの味噌はしつこくないあっさりとした味わいで飽きることなく、食べることができます。 甘楽ねぎ味噌ラーメン 650円
上信越道・甘楽PA(上り) 信州の名物といえば“野沢菜”。その野沢菜に加えて小エビ、ザーサイ、メンマを合わせて炒めた“野沢菜炒め”をふんだんに盛りつけた姨捨SA(下り)の「野沢菜炒めラーメン(840円)」がオススメ。 野菜たっぷりで栄養バランスも取れており、野沢菜本来の香りを失わずに麺と一緒に楽しめるのが人気の秘密です。栄養バランスが気になる女性にもイチ押しの一品です。 今回は関東・信州のSA・PA限定ラーメンをご紹介しました。地場ものを生かしたものから王道とも言えるものまでさまざまなラーメンが揃っています。 まだまだ寒い時期が続く季節ではありますがラーメンでお腹も心も温まってみてはいかがでしょうか。 |
< PROFILE >
常磐二郎
海岸沿いのドライブとお酒が大好物のWEB・雑誌編集3年目の新人編集者。
好きな高速道路は、東名高速道路と海老名SA。
常磐二郎
海岸沿いのドライブとお酒が大好物のWEB・雑誌編集3年目の新人編集者。
好きな高速道路は、東名高速道路と海老名SA。