世代に関係なく愛される定番グルメといえば「カレー」。今回はそのカレーにとことんこだわったSA・PAオリジナルの“逸品カレー”をご紹介します。地域の食材をふんだんに使用したものから変わり種カレーなどバリエーション豊富。あなたもこの春はカレーにハマること間違いなし! |
スープカレー 880円
道央道・砂川SA(上下)にて提供 カレーと一言にいっても地域によって具材やスパイスはさまざま。SA・PAであればそんな地域の味もドライブと共に楽しめちゃいます。 最初に紹介するのは北海道エリア。道央道・砂川SA(上下)にある「スープカレー」。今では全国区の人気となったご当地カレーです。 北海道産の野菜をバランスよく詰め込んだオリジナルスープカレーになっており、時期よって野菜は変わります。サラッとした舌触りながらも深みのある辛さがおいしさの秘密。寒い日には体を温めてくれる一品です。 続いては東北エリア。こちらは自動車道路では欠かせないシステム「ETC」を名前にしたカレー。それが東北道・鶴巣PA(上り)の「ETCカレー」です。 ETCカレー 600円
東北道・鶴巣PA(上り)にて提供 温泉卵をかき混ぜながら食べれば、より味がまろやかになります。 同じく東北を走る八戸道・折爪SA(上下)で一押しなのが「菜彩鶏のチキンカツカレー(580円)」。岩手県産のブランド鶏「菜彩鶏」の胸肉を使用し、チキンカツにしたボリューム感あるカレーです。 また目玉焼きや千切りキャベツが載っかっており、ワンプレートでさまざまな味が楽しめるのも魅力のひとつ。 スープカレーにETCカレーなど見た目にも味も、そしてネーミングでも楽しめるSA・PAオリジナルカレー。自分好みのカレーを探してみるのもいいかもしれません。 |
あつあつ納豆カレードリア 880円
常磐道・守谷SA(下り)にて提供 関東エリアで味わえる変わり種カレーは、常磐道・守谷SA(下り)の「あつあつ納豆カレードリア」です。 名前で分かる通りトッピングは納豆! 納豆の名産である茨城ならではの組み合わせ。 お米にもこだわって茨城県産コシヒカリを使用。特製カレーソースをふんだんにかけたカレードリア。 納豆の旨みとカレーソースがうまく混ざり合い、口の中で絶妙なハーモニーを醸し出しています。常磐道を利用したなら、一度は味わっておきたい一品です。 カレーはご飯にかけるものだと思っている方は大間違いです! 湯の里カレーラーメン 600円
上信越道・小布施PA(上り)にて提供 麺にカレーがよく絡み、新ジャンルのラーメンを楽しむことができます。どっさりと載っかったネギと温泉卵を絡めて食べればよりまろやかな味が堪能できます。 ここで紹介した以外にも変わり種カレーグルメが存在します。 カレー通も、そうじゃなくても楽しめるメニューばかりなので春先のドライブはSA・PAオリジナルカレーグルメ巡りをしてみてはいかがでしょうか? みなさんのカレー観が変わるかも!? |
< PROFILE >
常磐二郎
海岸沿いのドライブとお酒が大好物のWEB・雑誌編集3年目の新人編集者。
好きな高速道路は、東名高速道路と海老名SA。
常磐二郎
海岸沿いのドライブとお酒が大好物のWEB・雑誌編集3年目の新人編集者。
好きな高速道路は、東名高速道路と海老名SA。