いつもの食事にもうひとつ何かおいしいアクセントが欲しい……。そんな時に大活躍するのが今流行の「ご当地調味料」。「食べるラー油」を筆頭に地方ならではの味を調味料にした商品がSA・PAでも人気を呼んでいます。ご飯のお供に、旅のみやげにオススメの商品をセレクトしてご紹介します。 |
寺岡家のたまごにかけるお醤油 400円
関越道・嵐山PA(下り)にて販売 これまで使ってきた塩や砂糖などの一般の調味料だけでは物足りない。 そんな時に大活躍するのが地方の味を瓶に詰め込んだ「ご当地調味料」です! 昨年より「食べるラー油」が人気を呼び、これさえあればご飯が何杯もすすむといった変わり種調味料が注目を集めました。 そのさまざまな調味料が実はSA・PAでも購入できるんです。 そこで今回は数多くある商品の中でも個人的にオススメの商品を一挙紹介します! 最初に紹介するのは東北道・津軽SA(下り)で販売されている「スタミナ源たれ」。 各メディアで青森県民の家庭料理の総合調味料として取り上げられ、全国区で注目されている一品。 地元産の新鮮な野菜を使用しており、青森県産のにんにくとりんごを加えているので程よい甘みと辛みが特徴。焼き肉やスタミナ焼きなどの味付けにオススメです。 ちょいたし生姜 525円
上信越道・東部湯の丸SA(上り)にて販売 そんな方にオススメなのが関越道・嵐山PA(上り)の「寺岡家のたまごにかけるお醤油」。 オリジナルの天然醸造醤油をベースに、鰹節や北海道産の昆布だしを加えています。 さらに隠し味として広島県産の新鮮なカキの煮汁を入れることで優しい味わいと、ほんのりと甘みが残る醤油になっています。これでたまごかけごはんを食べれば、やみつきになること間違いなし! 普段の料理をより一層おいしくするご当地調味料。地方の家庭の味を自宅で味わえるのが魅力のひとつでしょう。 |
八幡屋磯五郎名物七味唐辛子ゆず入 700円
上信越道・松代PA(下り)にて販売 そんな料理に味を“ちょい足し”したい方にオススメなのが上信越道・東部湯の丸SA(上り)の「ちょいたし生姜」です。 生姜を細かく刻みこみ、にんにくと醤油、ごま油、砂糖、ラー油を調合した調味料。すこし辛口でそのまま白いご飯にのせてもよし、チャーハンや肉料理などに混ぜてもよしの一品です。 続いて紹介するのは、長野県民が愛する調味料ともいえる同じく上信越道・松代PA(下り)でも購入できる「八幡屋磯五郎名物七味唐辛子ゆず入り」。 創業は江戸時代で180年もの歴史ある老舗が作り出している七味唐辛子です。 初代の味をずっと受け継ぎ、長野の善光寺名物の中でも最古と言われる一品。ピリッとした辛みの中にほのかに香るゆずの爽やかな味わいがより一層料理のおいしさを引き立ててくれます。 やっぱり人気の調味料といえば「食べるラー油」を中心とする“おかずにもなる”調味料です。 日本全国にある食べるラー油の中でも一押しなのが上信越道・横川SA(上り)の「下仁田ねぎラー油」です。 下仁田ねぎラー油 525円
上信越道・横川SA(上り)にて販売 ご飯にかけるだけでなく、当然調味料としても活躍します。 サラダや焼肉、しゃぶしゃぶなどのタレに混ぜて食べるのもアリです。 実はまだまだいっぱいご当地調味料はSA・PAにあります。ドライブの思い出を調味料と共に持ち帰り、自宅で味わう……なんていう楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか?SA・PAの魅力が広がること間違いなしです! |
< PROFILE >
常磐二郎
海岸沿いのドライブとお酒が大好物のWEB・雑誌編集3年目の新人編集者。
好きな高速道路は、東名高速道路と海老名SA。
常磐二郎
海岸沿いのドライブとお酒が大好物のWEB・雑誌編集3年目の新人編集者。
好きな高速道路は、東名高速道路と海老名SA。