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夏から秋のキャンプ最適シーズン。初心者キャンパーもいろいろなキャンプ場に出かけることでしょう。今回は、初心者であっても初級者であってもこうならないために、「恥ずかしい話」を集めました。
キャンプ場の管理人さんは予約を受けたり、場内の清掃管理をするだけでなく、訪れたキャンパーたちのアドバイザーでもある。しかし、こんな困った人たちも。

●予約してないでしょ事件
夏休みの最盛期でサイトは全部埋まっているのに、「予約した」の1点張りキャンパー。予約表をどう見ても名前がない。よくよく聞けば、予約時期が遅く「満サイトです」と断られ続けたので、ガイドブックで次々に電話をかけたとか。仕方ないので、ガイドブックに掲載されている近所のキャンプ場に電話をかけたら名前が見つかった。
[教訓]予約したキャンプ場は、きちんと覚えよう。

●事前に設営の練習をしましょう事件
場内を巡回していると初心者キャンパーが説明図を見ながら、テントを張るのに悪戦苦闘している。そんなパパ・ママの姿に子どもから「まだー」の声。こういう初心者キャンパーが多い。雨の日なんて、説明図が濡れてたいへんな騒ぎになる。
[教訓]テント、タープの設営にはコツがある。事前練習を。

●煙もくもく事件
直火禁止のキャンプ場が多いのに、周囲から落ち葉や小枝を拾ってきて、いきなり焚き火を始めてしまったご夫婦。「キャンプでは焚き火」と思い込んでいたらしい。ルール違反だし、焚き火に慣れていなかったので、不完全燃焼の煙が周囲に広がって、他のお客様から苦情がきた。
[教訓]直火焚き火ができるキャンプ場かどうか事前確認を。「焚き火台」を購入するのがいちばんいい方法。

●出前事件
初心者キャンパーが調理に失敗してカレーを台無しにしてしまった。管理棟に食糧を買いに来たのだが、カップ麺にご飯ぐらいしか用意していない。「それじゃ、いやだ」と、近所の寿司屋に出前を注文した。キャンプ場に出前とはいかがなものか。
[教訓]キャンプ場では自炊が鉄則(ですよね!)。夕食用食材、朝食用食材があるのだから、失敗しても臨機応変に何かを作ろう。

●鳥の声がうるさい事件
森に囲まれたキャンプ場での事件。朝、管理人に「鳥の声で眠れない、ボリュームを下げてくれ!」と怒鳴り込んだ人が。デパートなどで流される鳥声のテープだと思ったらしい。野鳥のさえずりです!
[教訓]同様に「カエルの声がうるさい」のような苦情もあるとか。自然の声を楽しもう。

●女の子の泣き声を聞いた、110番事件
キャンプ場の外で女の子の泣く声が続いていると110番しちゃった人が。心配してくれたのはありがたいが、それは繁殖期を迎えた牝鹿の鳴き声。
[教訓]110番する前に管理人さんに報告を。

●なんでも捨てないで事件
雨の日にあった事件です。雨のキャンプで懲りたのか、「もうキャンプはしない」とばかりに、テントやタープをゴミ捨て場に捨てていった初心者キャンパーがいる。いくらなんでも……。
[教訓]天気の良い時期を見計らってもう一度トライを。キャンプ場ではなるべくゴミを出さないが鉄則。

●忘れ物が過ぎるぞ事件
キャンプ場への忘れもの、実に多い。テントは持ったけど支柱を置いていくのはざら。次のとき困るはず。さらに、土に刺したままのペグ。食器類、メガネなどの小物。土足禁止のキャンピングカーの場合、きれいに揃えた靴がそのままポツンと残っている。あるときは、「遊んでいた子どもを置き去りにした」という電話まであった。
[教訓]チェックアウト時には指さし確認を。クルマでの収納場所を決めておくのもいいかも。子どもは…気を付けよう。

●天気の苦情事件
案外多いのが、「雨が降るなんて聞いてない」とか「晴らせてくれ」「雨だから帰る」のたぐい。管理人だって、天候までは自由にできない。むしろ、雨の日キャンプを楽しむような余裕がほしい。もちろん、台風などの場合はそれなりに対応します!
[教訓]事前に天気予報を十分チェック。雨の予報なら、たとえば濡れ物を入れるためのビニール袋(ゴミ袋が便利)、余分な着替え、雨水を逃がす水路を作るためのスコップなどを用意しよう。

管理人さんが思わず苦笑いしてしまうこれらの事件。自らが主人公にならないように。
管理人さんの目が十分に届かないキャンプ場のサイトでも、数々の事件が起きている。キャンパー同士が快適に過ごせるように気をつけたいものだ。

●そこうちの領地なんですけど事件
オートキャンプ場のほとんどは、サイトがきちんと区分けされている。つまり、サイトは使用者の“領地”みたいなものだ。しかし、トイレの近道だからと、他人のサイトを堂々と横切る輩がいる。
自分のサイトを歩かれるほうは???。
[教訓]他人のサイトは横切らない。お子さまに注意を。

●ペット放し飼い事件
ペット連れOKのキャンプ場が増えている。しかし、ペットはリードをつけて、サイト内から出ないようにするのが原則。散歩のときもリードを付けるのはルールだ。しかし、「うちの子は大丈夫」と放してしまったり、リードが長すぎて隣のサイトまで行ってしまう例も。実際、ペットが迷子になって管理人が苦労したケースもある。
[教訓]ペットにとってもキャンプ場は異空間。リードをきちんと付けて。また、「ドッグラン」があるキャンプ場を利用してもいい。

●噛まれちゃった事件
幼い子どもに多いのだが、公園などで飼い主がいるペットに慣れている、あるいは自分のペットに慣れているものだから、よそのうちのペットに平気で近付いて噛まれる事件が多発中。そういう子どもは犬が噛むことを知らないようだ。子どもは驚いて大泣きするし、サイト内にペットを繋いでいた飼い主はどうすることもできないし…。
[教訓]他人のサイトに勝手に入らない、さらに犬は噛むものと事前に教えておく。

●ムカデ、ハチ、アブ事件
「犬は噛む」事件と同様に、ムカデやハチが刺すことを知らない子どもも。都会にはムカデもハチもいないのだろうが、それらに無防備な子どもが多い。なかには採集しようとして刺される子どももいる。
[教訓]害を及ぼす虫の知識を。また、虫除けは万全に。

●食べられちゃった事件
キャンプ場は自然の中にあるもの。食べ残した食糧をそのままにすると、夜中にタヌキやサル、野犬がやってきて食べちゃうことも。
[教訓]就寝前に食べ残しや食糧はきちんと仕舞おう。

●音楽はやめてくれ事件
自分のサイト内ならば、何をしてもいいというわけではない。とくに迷惑なのが音楽を流すこと。周囲に聞こえる音量で音楽を流すのはご法度だ。夜遅くの花火も同様。
[教訓]キャンプは自然の音を楽しむもの。

●毒キノコ事件
真っ赤だったり、いかにも怪しい毒キノコを食べる人は少ないが、毒キノコのなかには“食べられる”ような色、かたちをしたものも。「これぞ自然食」とばかり、毒キノコを炒めて食べて、激しい嘔吐におそわれたケースがある。
[教訓]管理人さんのなかにはキノコに詳しい人も。事前にチェックしてもらおう。

●ひとりぼっち事件
お盆明けの平日にキャンプに行ったら、キャンパーは1組だけ。森の中の広いキャンプ場が逆に怖くなって、夜中に帰ってしまったという家族もいる。確かに、1組だけはちょっと怖いかもしれない。
[教訓]予約時に混雑状況なども管理人さんに尋ねておこう。

キャンプサイトでもいろいろな事件が起こっているようです。

今回のテーマが少しでも参考になって、みんなが快適にキャンプを楽しめるように祈っています。
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キャンプのヒントになるサイト
●Smart Access
サイト内「初めての方でも大丈夫! オートキャンプ特集」
オートキャンプの基本がすべてわかります。
http://chizu-route-susumu.jp/topics/007/topics007.php
●社団法人日本キャンプ協会
キャンプについての知識が身につきます。
http://www.camping.or.jp/
●MAPPLE キャンプ場ガイド
全国のキャンプ場がわかります。
http://www.mapple.net/camp/
< PROFILE >
浜口昭宏
雑誌やWEB編集を始めたばかりの新米編集者。超がつくほどのアウトドア初心者のため、猛勉強中。アウトドアの中で大好きなシチュエーションは、ビールがおいしいBBQ。
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