ドライブに出かけてSAに寄ると選ぶのに困るほどたくさんあるお土産。
お留守番のおじいちゃん、おばあちゃんに買っていってあげたい。 会社の人たちにも分けてあげたい。でも、選ぶのに困ってしまう。 そこで、今回はSAおすすめのお土産をセレクトしました! プレゼントして安心のお土産特集です。 |
これからお勧めするのは編集部員が取材のときに「お土産」として購入、評判のよかったものばかりです。あくまで編集部調べですが、年間を通じて各地に取材に出掛けている編集部員が自信をもってお勧めします。 おすすめ1 樽前山のめぐみ (10個入り525円) 北海道名物のハスカップを利用した甘酸っぱい餡が入ったひねり餅。姿もかわいらしいと評判。 「甘酸っぱいという味が好きな人は多いようです。事務所に持って帰ったら、あっという間になくなりました」(編集部S) おすすめ2 パティシエのリンゴスティック (8本入り1,200円) SAは岩手県にあるのですけど、青森県からの帰りということで、りんごを使ったおみやげがいっぱいあります。 「お店の人に勧められて買った一品。りんごの風味を大事に、丁寧に作られており、さすがにパティシエが作ったと納得」(編集部H) おすすめ3 シェフ菅オリジナル製品 (ドレッシング、ジャムなど) 地元の食材を研究、吟味して選び、シェフが腕によりをかけたドレッシングやジャム類。SAで販売しているのはその名も美しい錦秋湖SAだけ。 「秋田県方面に取材に行った帰りに買う定番のおみやげです。朝ご飯が少しリッチな気分になると評判です」(編集部H) おすすめ4 萩の月 (萩の月コーナーに各種あり) 萩の月に似たお菓子は各地で「○○の月」となって売られていますが、これぞまさにの不動の人気商品。たまごをたっぷり使ったカスタードクリームがおいしい。 「○○の月はたくさんありますが、もっとも喜ばれるのが萩の月ですね。僕の感覚でも、しっとり感とかやさしい風味がひと味違います」(編集部S) おすすめ5 あんぽ柿 (11月末からの販売) 福島の冬の名物です。昔懐かしいあんぽ柿は一段と甘さがのって、なんともいえないおいしさになります。 「おじいさん、おばあさんのお土産に最適です。小さかった頃の日々を思い出すのでしょう。あげたら涙ぐんでおり、こちらもうれしくなりました」(編集部N) おすすめ6 ローマイヤ那須連峰ベーコン (グラムによる) 那須高原のお土産といえばこれ!というほどの人気商品で、SAにおいてもリピート率がもっとも高い商品です。 「妻にあげたのですが、どうやら調理意欲に火をつけるようです。パスタ、サラダ、スープなど、さまざまな料理になって出てきました(笑)」(編集部K) おすすめ7 納豆ドーナツ (5個入り1,050円) 茨城県からの帰り道にある守谷SAには納豆をはじめとする茨城名産がたくさんあり、これもそのひとつです。フリーズドライ納豆と奥久慈卵使用。 「少々、しゃれの効いたお土産といったところ。それでいて食感がよくおいしいので、案外、素直に喜ばれます」(編集部N) おすすめ8 熟成バウム のこぎり山 (1,155円) 内房総の名山、鋸山の名がついたバウムクーヘンは見波亭自慢の逸品。みよし村の牛乳と、西野ファームの菜の花エッグを使用しています。 「世界が認めた味という宣伝文句に嘘はありません。口の中で良質のミルクと卵の混ざり合った旨味が広がります。私も大好きです」(編集部H) おすすめ9 赤城高原チーズケーキグルメ (1,365円) 赤城山麓で搾られた新鮮な赤城牛乳をたっぷり使ったチーズケーキ。低温殺菌した牛乳は、本来の味をそのまま引き出しています。 「なんともいえない、ほどよい濃厚さがたまらない。24時間営業ということもあり、関越自動車道取材の帰りには買って帰ります」(編集部K) おすすめ10 碓氷峠の力餅 (16個735円) 横川SAといえば「峠の釜めし」「峠の釜あいす」などが人気ですが、江戸時代より碓氷峠越えの際に旅人が力をつけるために食したという「碓氷峠の力餅」もお勧め。 「24個入りでも1,050円とリーズナブルなのもお土産に最適。会社仲間へのお土産に向いています」(編集部H) おすすめ11 安田牛乳ラングドシャー (12個735円) 以前より好評を博していた新潟県酪農発祥の地である阿賀の郷産「安田牛乳」を使用したラングドシャーがリニューアルして登場。 「正直なところ、リニューアルした製品は食べていませんが、従来の製品だって十分おいしかったので、期待大といったところです」(編集部K) おすすめ12 いろり堂のおやき (210円~) おやき専門店として人気を博す、「あづみ堂」の姉妹店。定番の野沢菜、カボチャ、つぶアンなどさまざまな味が楽しめます。 「信州といえばこれでしょう。取材で行った炭火で焼く古くから伝わる“お焼”とは少々異なりますが、これはこれでしっかりと名物になりました」(編集部S) おすすめ13 お茶包み (7個入り630円) 静岡といえばお茶。お茶を使ったお土産がたくさんあります。「お茶包み」は富士川SAのオリジナル商品です。 「甘さが控えめなところも評判です。静岡の抹茶で作った餡を、パイ生地が包んでおり、食感のよいスイーツです」(編集部H) おすすめ14 栗きんつば (1,100円) 恵那福堂は昭和5年の創業の地元で人気の和菓子屋さんです。保存料をいっさい使わずに、蜜漬けの栗と小豆餡を使って作りました。 「濃厚な羊羹のような味を想像しがちですが、案外すんなりと食べられるので、男の人にも好評です。上品な味ですね」(編集部N) おすすめ15 黒羽二重餅 (735円~) 福井のお土産といえば、絹織物をイメージした「羽二重餅」が最初に浮かびます。その羽二重餅に、真黒い製品があるのです。 「口に含むと黒ゴマの味、さらに竹炭入りというから驚き。健康にもいいお菓子というわけで、高齢者に好評でした」(編集部H) 以上、編集部が買って好評を博したお土産TOP15でした。 SAでのお買い物も楽しんでくださいね。 |
SA・PA情報はこちらから
ドラぷら(NEXCO東日本)情報サイト
http://www.driveplaza.com/
NEXCO中日本情報サイト
http://www.c-nexco.co.jp/
NEXCO西日本情報サイト
http://www.w-nexco.co.jp/
< PROFILE >
常磐二郎
海岸沿いのドライブとお酒が大好物のWEB・雑誌編集3年目の新人編集者。
好きな高速道路は、東名高速道路と海老名SA。
常磐二郎
海岸沿いのドライブとお酒が大好物のWEB・雑誌編集3年目の新人編集者。
好きな高速道路は、東名高速道路と海老名SA。