- 投稿者:Smart Access
- 投稿日:2007年12月10日
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- 投稿者のコメント
- 医薬品の製造のために導入されたガラス器の製造をさらに発展させたのが、名君島津斉彬でした。斉彬は、この薩摩切子が自慢で、将軍や諸大名への贈り物にしていたほどです。1855年磯の集成館に工場を建設し、本格的なガラス製造が始まりましたが、1863年の薩英戦争で集成館が焼失。一時薩摩切子は、幻のガラスなりましたが、1985年に復活。伝統の技法に新しい研究を重ね、昔に劣らぬ作品を生み出しています。
- 住所
- 鹿児島県南さつま市
- 駐車場(有無)/台数
- なし