- 投稿者:Smart Access
- 投稿日:2007年12月26日
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- 投稿者のコメント
- ルーツは、江戸時代の髷を結ぶための紙ひも「元結」。しかし、明治の断髪令で元結の需要は無くなり、「せっかく育まれた技術、産品を後生に残したい」という思いから、元結を生産工程が似ていた水引細工に転じたそうです。紙糸を染料に染め上げる作業は「漕」と呼ばれ、製造工程の中でも最も難しいとされ、長年の修行を積んだ職人の手で行われています。熟練工から生まれた水引細工は、装飾品としても見る人を感嘆させます。
- 住所
- 愛媛県四国中央市
- 駐車場(有無)/台数
- なし