- 投稿者:Smart Access
- 投稿日:2007年12月26日
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- 投稿者のコメント
- 動力を使わず、風速3~5mの最も適した風力の時、網の先に鉄製のツメをつけた「桁(ケタ)」で海底の砂地を引きずるという、出水の独特な漁法「桁打瀬漁」でエビを捕獲します。古来より薩摩では、雑煮には碗から頭と尾の出るエビを入れる習慣があり、その大小により格式が決められたといわれ、雑煮に入れるエビは、焼いた大型種のクマエビが用いられました。焼きクマエビは上品で濃厚な出汁で、御進物としても用いられています。
- 住所
- 鹿児島県出水市
- 駐車場(有無)/台数
- なし