鳥取県 |
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住所 |
鳥取県八頭郡八頭町久能寺649 |
TEL |
0858-72-0278 |
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鳥取藩の御用窯として伝統を受け継ぐ格調高い焼きもの。年2回、7室の登り窯を焼き続け、藁灰釉・辰砂釉など多彩な釉薬を用い茶華道用品を主に製作、販売している。 |
島根県 |
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住所 |
島根県仁多郡奥出雲町 |
TEL |
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たたらと雲州そろばんは、奥出雲を代表する伝統産業である。たたらは砂鉄から鉄をつくる古来より伝わる日本独自の製鉄法で、奥出雲町は「たたら吹き製鉄」を復活・生産している全国唯一の町である。 |
住所 |
島根県浜田市三隅町 |
TEL |
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島根県の西部・石見地方で作られる伝統工芸品・石州和紙は、奈良時代、柿本人麻呂によりこの地に伝えられた。以来、その振興に力を注ぎ、現在は広く全国に知られるようになった。三隅町歴史民俗資料館では、石州半紙の紙漉用具をはじめ、1300年の伝統を誇る石州和紙に関する貴重な資料が展示・公開されている。 |
岡山県 |
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住所 |
岡山県真庭市樫西 |
TEL |
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樫西手すき和紙は岡山県の北部に位置する真庭市樫西で作られる工芸品。原料にはみつまたという植物が使われ、破れにくく変色せず、虫がつかないという特徴がある。手すき独特の味わいのある便箋などがおみやげ品として人気がある。 |
広島県 |
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住所 |
広島県福山市松永町4丁目16-27 |
TEL |
084-934-6644 |
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日本唯一の履物専門博物館。昔から下駄の産地として栄えてきた松永町。歴史的にも貴重なものばかりを展示している。 |
住所 |
広島県東広島市西条本町周辺 |
TEL |
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広島県のほぼ真ん中にある東広島市の中心部、「酒都西条」と呼ばれる日本酒のふるさとです。JR西条駅の周辺には8つの造り酒屋があり、酒造りの季節になると、町は芳醇な香りに包まれます。また酒の神様を祀る松尾神社をはじめ、酒に関する見学ポイントが処々にあります。 |
山口県 |
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住所 |
山口県萩市 |
TEL |
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毛利輝元築城・開府の36万石の城下町として栄え、歴史的景観を数多く残しています。また、明治維新胎動の地として、吉田松陰、木戸孝允、高杉晋作、伊藤博文など多くの逸材を輩出しました。伝統工芸の「萩焼」は、渡来した李兄弟によって始められ、豊かで良質な陶土の発見により藩の御用窯として完成されたものです。特に茶器においては、文人茶客が愛好し重要な文化遺産として受け継がれ、市の貴重な産業の一つとなっています。 |
徳島県 |
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住所 |
徳島県徳島市 |
TEL |
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400年の歴史を持つ徳島の夏祭り。毎年8月12日~15日までの4日間に約130万人もの人が街へ繰りだす。街中に阿波おどりのお囃子が響き、ぞめきのリズムに踊り子や見物客の身も心も弾みます。 |
住所 |
徳島県牟岐町 |
TEL |
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モラスコむぎは、牟岐町南部、海を臨む高台にある徳島産の杉を使い大規模木造建築のモデル施設で、中では世界の貝、およそ2000種類、6000点が展示されている。 |
香川県 |
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住所 |
香川県丸亀市飯山町 |
TEL |
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讃岐富士とも呼ばれる飯野山は、飯山町の北西に位置する標高422メートルの山で、神の降りる山として人々の信仰を集めてきた。讃岐うどんは、かつて讃岐と呼ばれた香川県の名物で、コシの強さ、ノドごしの良さで全国的に人気がある。 |
住所 |
香川県小豆郡小豆島町 |
TEL |
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400年の伝統に培われた小豆島の醤油。その昔、小豆島は良質の塩の産地であり、温和で豊かな気候、風土の中でじっくりと時をかけて醸造されている。醤油作りの歴史などを紹介している醤油記念館がある。 |
愛媛県 |
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住所 |
愛媛県伊予郡砥部町 |
TEL |
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江戸時代「砥石」を産物としていた伊予大州藩。採掘の際に出る""くず""を産業としたのが、時の藩主加藤泰候。今でも伝統工芸品として、約90軒の窯元が伝統を受け継いでいる。なめらかな白磁に、呉須で描いた絵模様が美しい素朴で実用的な器。 |
住所 |
愛媛県四国中央市 |
TEL |
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ルーツは、江戸時代の髷を結ぶための紙ひも「元結」。しかし、明治の断髪令で元結の需要は無くなり、「せっかく育まれた技術、産品を後生に残したい」という思いから、元結を生産工程が似ていた水引細工に転じたそうです。紙糸を染料に染め上げる作業は「漕」と呼ばれ、製造工程の中でも最も難しいとされ、長年の修行を積んだ職人の手で行われています。熟練工から生まれた水引細工は、装飾品としても見る人を感嘆させます。 |
高知県 |
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住所 |
高知県土佐市宇佐町 |
TEL |
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宇佐町は、江戸時代より鰹節製造が盛んに行われてきた""鰹節発祥の地""。また、いろんな魚が多く水揚げされる港町でもあり、みりん干しや塩干物などの水産加工の町としても栄えてきました。 |
住所 |
高知県吾川郡いの町鹿敷1226 |
TEL |
088-892-1001 |
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千年の歴史を誇る土佐和紙の発祥地・伊野町のカルチャー体験と憩いの施設。村内には手漉き和紙作りが体験できるワークショップやクアハウス、レストラン、ホテルなどが整う。 |
住所 |
高知県香美市土佐山田町 |
TEL |
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1590年秀吉の小田原征伐に参戦した土佐領主長宗我部元親が帰国の際、相川(新潟県佐渡)の刀鍛治職を連れ帰り、土佐山田町近郷に住まわせた。鍛治職は刀剣鍛錬の傍ら、郷の農民の要望で鎌・包丁などを打つようになったのが「土佐鍛造」のはじまりといわれている。その品質は、伝統誇る手づくりの証でもあり全国でも数少ない、伝統的工芸品にも指定されているほどです。 |
住所 |
高知県安芸市 |
TEL |
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安芸市の北部に内原野焼きの窯元が点在している。良質の粘土がとれることから、文政12年(1829)頃、初めて窯が築かれた。摺鉢、おろし皿、徳利などの伝統生活雑器が多く創られ、素朴な形に人気が集まっています。 |
住所 |
高知県土佐市 |
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土佐市の竹細工は、江戸時代の末期に農漁業用や日常生活用として作られたのが始まりといわれています。豊かな自然の中で育まれた良質の原材を用いた竹細工製品づくりは、現在も引き継がれ、なかでも盛篭は全国一の生産を誇っています。 |
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